非正規店で並行Dukeを買うとこうなる!最終章
さて…先月末に手放したスポーツスター。
その代わりに車検の無い250を…と思い某大手販売店で目に入ったKTM Duke200の並行物をオーダー。
問題児であることは知っていたのである程度のトラブルは覚悟してたつもりでしたが…
なんと!
納車の為の整備段階で致命的な故障が発見され部品を待つことになりました。
最初は1週間程度で部品が届くという話しでしたが某大手販売店さんの国内在庫が無く本国オーストリアに発注。
3月20日ごろには〜〜という弱々しい店員さんの言葉にはもちろん期待はしていませんでしたが…
静かに静かに20日は過ぎ21日は過ぎ22.23…そして契約日からちょうど1カ月の24日も何の音沙汰もなく過ぎていく〜〜( ̄▽ ̄;)
そして昨日…
「こりゃダメだわ」と販売店さんに電話。
契約を白紙に戻して返金か別の車両に替えて話を進めるかを迫まりました。
結局、車両を替えることになりDukeには一度も乗らないままお別れすることになりました。
と、いう結末( ̄▽ ̄;)
デザインが非常に優れているだけにとても残念ですが製造国インドの技術がもう少し成熟するまでは手を出してはいけないバイクだと感じました。
どうしても!と言うならやはり正規代理店で正規物を無理して買う。
余談ですが正規代理店で正規物を買って家に帰る途中でエンジンが大破したという伝説を持っているバイクでもあるそうです。
でも諦めきれません!!(^^;)
今度、宝くじに当たったら正規代理店に駆け込んで又々ブログのネタにします。
そして…
替わりの250ccですが候補だったバイクの年式と価格の折り合いがつかず話は二転三転…
忙しい身なので早く納車出来てあまり追い金がないのでいきましょう!!
という僕のリクエストに出てきた一台は〜〜
全く想像もしなかったバイク。
色黒でずんぐりしててDukeとは何の共通点もない実用車( ̄▽ ̄;)
コレを消極的選択と取るか縁と感じるか!
珍しく、エンジンがかかるバイクですよとの店長さんのお言葉に甘え、早速スイッチを入れてみる。
特質すべきものは何もない地味〜〜な排気音と微かな振動の中に有機的な何かを感じる。
あぁ〜この会社ってこういうバイクを作るのかぁ〜〜
納車は4月の2週目には必ず!
だそうです(⌒-⌒; )